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気分屋アラサーOLによる着の身着のままブログ

とにかく乃木坂ちゃんが好きな毎日。

みなさん​ごきげんよう〜かみやです。

今日は自分が現在応援しているものについて紹介します。

乃木坂46に恋しました!

新規ファンなのですが在宅オタとして細々と応援してます!
好きになったきっかけは欅坂46がデビューしまして、デビュー曲「サイレント・マジョリティー」を聞いたときに少女たちの圧倒的ポテンシャルに衝撃を受けたからでした。
基本的に、新しいもの好きなのです。
その流れで冠番組って、書けない?」を視聴し始め、今では毎週録画で欠かさずチェックしています。
ちなみに欅坂46での推し菅井ちゃん(菅井友香)と、みいちゃん(小池美波)、べりさちゃん(渡邉理佐)、よねさん(米谷奈々未)の4人です。

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欅坂46の存在が、新規オタの入り口に

さてさて、そんな中で知った情報の一つに、「欅坂46にはお姉さんポジのグループがある!」ということでした。
それがまさに「乃木坂46」です。
実は先に乃木坂ちゃんのファンだった友人がおり、その子に推されていたのがきっかけで興味を持ち始めました。
もちろんかなり前からグループ名は知っており、AKB48と同じプロデューサーが関わっているということも知っておりましたが、正直その時の知識というのは「生駒里奈ちゃんがいるグループ」ということのみで、本当にそれ以上でも以下でもありませんでした。
後から知ったことですが、たくさんのメンバーが写真集を出しており売り上げも好調だったり、シングルを10枚以上出していたり、紅白にも出ていたり、様々な活動はされていたと思いますが、興味がなかった頃の自分が知っていたことは本当に生駒里奈ちゃんの存在だけだったのです。
セブンイレブンのフェアも横目で見つつ無視していました。(あの頃の自分が憎いw)

乃木坂46のあり方を通して、現代アイドルのスタンスを知る

乃木坂ちゃんはその時にはすでに「乃木坂工事中」と「NOGIBINGO9」、2つの冠番組をお持ちだったので、まずそこから視聴を始めました。
欅ちゃんの初々しさとはかけ離れた、バラエティ番組としての完成度に衝撃を受けました。
「アイドルって、こういうこともするんだ」って感じでした。
メンバーの意外な一面や、バナナマンさんとの面白い会話など、アイドルを身近に感じるにはとてもいい番組だと思いました。
実はその後からきちんと歌を聴くようになりました。最初に聞いたのはその時の最新シングル、「裸足でSummer」かな?
またもや衝撃だったのは、「生駒里奈ちゃんってメインのポジションに立たないんだ」ってことです。
それまで乃木坂といえば彼女という印象だったので、その情報は古かったんだなあと脳内をアップデートした記憶があります。
そして同時に今のアイドルは、「親近感」を大切にして、ファンに寄り添う立ち位置を生み出しているんだなあと思いました。
古き良きアイドルとは違いますね。アイドルとはすでに「偶像」ではない域にきているのでしょう。
だからと言って、よくある「痛い勘違い」は自制しないといけないですよねw
トーカーとか、握手会での事件とか。

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乃木坂のつかみはまいやんといくちゃん

なお、乃木中を見始めた頃は欅ちゃんの半数くらいを覚えた頃だったので、まだも全員覚えられていないのに全然覚えられないよ。しかも2期生もいるの?このスタジオにいる子で全員じゃないの?絶対無理だよ!
とか思っていました。
それは杞憂でしたw

さきほどの脳内アップデートの件もそうですが、乃木坂ちゃんは美人が多い!
あとからネットで得た情報ですが、もともと美人さんが多いと評判なグループだったんですね。
そりゃあ、シングルのフォーメーションでころころセンターが変わるグループなだけある、と思いました。
センター務められるレベルの美少女が揃っているなんて、最高すぎます。

その筆頭がやはり、まいやん(白石麻衣ですね。
はまってから最近にかけて色々な情報をネットで読ませていただいてますが、まいやんのデビュー時の写真を見て驚愕しました。
すでに完成されている〜!
おまけに卒業アルバムの写真ももう完成している。かわいい。
この子がダブルセンター以外ではセンター経験1度しかないっていうのが不思議でしょうがありません。乃木坂のイメージよりも美人度が高すぎるのかな?

そして次に覚えたのが、いくちゃん(生田絵梨花
目がきゅるんとしていてめちゃ快活な子だな〜という印象でした。
乃木恋をDLしたときに気になっていたのがいくちゃんだったので、メインキャラに設定した記憶があります。笑
あとから動画で見たのですが、いくちゃんはピアノ女王決定戦みたいな番組企画に出演されてますよね。
あれ、地上波でリアタイしていた記憶があります。
ですがその頃は乃木坂ちゃんに出会う前だったので、へ〜アイドル対決?なんだ〜とか思って流していたような…。あの頃の自分が憎い2回目。

いくちゃんは歌もうまいですよね!
あとまいやんも声がかわいい。知る前はもっと大人っぽい声が出るのかと思っていました。

逆にこの時点ではまだ生生星とかは知らなくて、その三人セットがかわいいこととか、今ではレアなこととか、少しずつ知っていく感じです。
ちなみに友人の推しあすか(齋藤飛鳥と、なあちゃん(西野七瀬なので、その二人の人気もすごいな〜と思います。
その後、興味を持つ少し前に卒業していったまいまい(深川麻衣の聖母感に祈りを捧げたり、過去曲のMVを見たりしながら、少しずつ知識を得ていきました。
そんなオタ活を経て、今では推したいと思える子がいます!
在宅オタですが応援する気持ちに偽りはないです^^

推しても推し足りない乃木坂ちゃんたち

まず…やはり生駒ちゃん(生駒里奈
彼女はデビュー曲から連続5作のセンターを務め、その後は福神を経て2列目・3列目の選抜となっています。
現時点で最後のセンターは太陽ノックですかね?
その全てのシングルをリアタイできていないのですが、やはり4作目の「制服のマネキン」の破壊力はハンパないですね。
乃木坂楽曲のイメージを、華やかなアイドル感からメッセージ性のあるものにシフトしてしまった曲だと思います。それ以降はアイドルらしからぬしっとりした曲も乃木坂の雰囲気が込められていると感じます。
そして今では、姉妹グループである欅坂46のありかたそのものを作り上げてしまいましたよね。
衝撃の最年少センター平手ちゃんがアイドルとして舞台に立つバックボーンには、制服のマネキンをつくりあげた生駒ちゃんが色濃く染み込んでいる気がします。
その平手ちゃんへのアンサーかのように、坂道48で歌った「サイレント・マジョリティ」で生駒ちゃんがセンターを務めた時には興味を持って日が浅い自分でも感動しました。

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そして次に、ななみん(橋本奈々未
あ〜〜〜卒業してしまいました。悲しい。
でも最後のシングル「サヨナラの意味」は、MVも歌番組も衣装も髪型も何もかも素敵でしたね。
彼女もいわゆるアイドルという型にはまった存在ではなく、一歩引いた客観的な考え、クールな立ち振る舞い、かと思いきやとびきりキュートな笑顔、そしてお姉さんみたいな一面。赤と青が同居しているような色の移り変わりを見逃せないとファンに思わせる、そんな子だったと思います。
裸足でSummerの時のななみんも超絶美人でしたが、その頃は実は名前をまだ覚えておらず、まいやんは覚えていたので、「この、まいやんじゃない子でめちゃくちゃカワイイ子誰なんだ…!?」と悶々としておりました。笑。
MVで顔と名前覚えるのは結構難題ですよねw マジでバラエティ番組様様ありがとうございますって感じです!
バラエティ番組といえば、乃木中を見始めて結構初期の時に「橋本奈々未を不幸で笑わせよう!」みたいな企画があってみんな不幸自慢していってななみんが不幸度合いを判定していく企画がありましたよね。
あの時の率直な感想は「なんだこのメンバー愛があるのかないのかわからない子は…?」でしたが、今となっては愛しか感じられないです。
余談ですがななみんとは出身が同じなので、その点についても応援していたところでした。ご親戚の漫画もめちゃくちゃファンです。

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そして最後に、みり愛(渡辺みり愛
正直この子は最近興味が出始めたので、知っていることも少ないのですが、「風船は生きている」のMVの表情がとてもかわいくて、髪型も良くて、一気に興味が出てしまいまいた。
今回挙げた中では唯一のアンダーメンバーです。
アンダーと呼ばれる、選抜に選ばれていない子たちもめちゃくちゃカワイイので、上が詰まってるグループですね。笑
名前の通り愛されるキャラになっているし、そのうち選抜にも選ばれそうなので次はぜひ選抜でのセンター目指して頑張ってほしいです。

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ちいちゃんもっとキャラ立ちしてほしい。好き。

推してる子を3名挙げましたが、正直ななみんの穴が大きすぎて泣きそうです。

他にもあすか(齋藤飛鳥)、ちいちゃん(斎藤ちはる)、まりっか伊藤万理華)、若様(若月佑美)、川後ちゃん(川後陽菜)、久保ちゃん(久保史緒里)も好きですがもう箱推しの勢いなのでちょっとこのメンバー語りはまた次の機会にさせていただきます。

ということで、今は乃木坂46ちゃん推してるという話でした。
ただの好き語りを読んでくださってありがとうございます!